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06/20(月) はい、アルバム考察いきますw もうちょいで全部いけそうですね、予定通りですね、いい感じですねw では、本題へw 今日考察するのは、「十七の夏」です。 これは、カバー曲なんですけども、あるひと夏の恋物語みたいな感じですね。 アップテンポなこの曲ですが、リアルな歌詞が亜依ちゃんも気に入ってるようですw こういうカバー曲をダブルユーが出すたびに思うことがあります。 「原型に近づく」ではなく「ダブルユー色に染め直す」って感じだなと。 原型を超える、オリジナル以上のものを作るというのは正直無理だと思います、 ダブルユーの技術がないとかじゃなくて、カバーするというのは 元々歌ってた人の曲を借りるようなもんですからね、簡単に言えば。 でも、借り物を借りたままにしないのがダブルユーのすごいところ。 原曲をそのままカバーして、オリジナルの真似事して終わらないんですね、 原曲をダブルユー色に染め直すんですよ、さっきも言いましたけどw だからだと思うんです、カバーなのにカバーだと思わせないというのは。 原曲は原曲でいいけど、ダブルユーのもありだなと思わせるのは、 ダブルユーが無理にオリジナルに近づかないからこそなんじゃないかと。 こういった部分にもダブルユーの凄さみたいなものが垣間見れるなと、 そんな風に思った1曲ですw |