09/26(月) 「レディオキューブFM三重 開局20周年記念 松浦亜弥・Wコンサート」



		えぇ〜、記憶に沿って、一部は昼夜別々に書いてみようと思いますw

		俺が期待していたのは、ダブルユー単独コンサートの疑似体験的なもの。
		ちょっと、分かりにくいかな?
		全体の半分がダブルユーだけの世界、ダブルユーだけが歌い、MCをする世界。
		それを、実際に体で体験できるんじゃないかと思ったから、これは是非参戦したかった。
		そして、昼夜見てきたので、現実的にどうだったのか書いていきます。
		ただし、記憶を辿るだけなので、記述に若干の誤りや不足部分があるかもです。
		そのあたりはご了承ください。




		始まるときに幕が上がる形式で、始まるまでステージは見えない。
		どうやら、リハで時間が押してる模様で、内容にますます期待がかかります!!
		そして、幕が上がった瞬間に3人が背を向け、並んでいました。


		1.桃色片思い(全員)


		そしていきなり桃色片思いがキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
		実はハロパ参戦がなかった俺、この桃色片思いからいきなりテンションが上がった。
		やヴぁいよ、モチベーションがかなり上がりましたよ、
		ますますこのコンサートに対する期待が膨らんでいきます。
		

		MC(松浦)


		二人が曲の準備のために着替えるということで、あややがMCをする。

		MCが終わるとダブルユーが戻ってきて、3人になる。
		ここで、あややがステージから一端降りてダブルユーのステージになると思いきや、

		亜依ちゃん「亜弥ちゃんも一緒に歌う?」
		あやや「私も歌っていいの?え?歌っていいの?」
		のんちゃん「いいよ!」

		ってことで、あややも衣装チェンジ!!

		ダブルユーの二人が、衣装を脱がせると、あややもダブルユーと同じ衣装に。
		昼は「サマーれげぇ!レインボー」
		夜は「セーラー服を脱がさないで」をアカペラで歌いながら脱がしてました。


		2.ロボキッス(全員)


		HIGH SCORE!のようなこともなく、ダブルユーは常にステージ上にいました。
		当然のことと言えばそうなんですけどね。
		こんなことでも嬉しく思えてしまうんですよ、何か。

		なんせ、HIGH SCORE!の前例があるのでね・・・、ここも楽しめましたよw
		贅沢を言わせてもらうならば、ここですでにダブルユーだけで、
		ロボキッスを歌ってもらいたかった。


		そして、ここであややがステージから一端下がります。
		ついに来ました!!ここからは、ダブルユーだけがステージ上にいるという世界!!
		さぁ、待ちに待った、単独コンサートの疑似体験的世界!!


		3.愛の意味を教えて!(ダブルユー)


		二人の、ダブルユーだけの「愛の意味を教えて!」を見たのはいつ以来だったかな?
		と考えると、俺的には名古屋のハロプロコンサート以来だったんですね。
		ダブルユーの二人だけの世界がここからどこまで続くのかということよりも、
		とりあえず楽しむのが昼でした。夜は順番分かってたのでこれがまだまだ序章だと、
		分かった上で楽しんでました。そう、これはまだ序章に過ぎなかった・・・・。


		4.デコボコセブンティーン(ダブルユー)


		デコボコセブンティーンがきましたよ!合同コンサートHIGH SCORE!以来でした。
		ロボットっぽい静と動のダンス、サビでの高音などいろいろと堪能しました。
		

		MC(ダブルユー)


		そのまま、ダブルユーだけでMCですよ、なんかすごくいい感じ。
		まずは、昼。テンションが上がっても下がることは無いこの感じ、
		どこまで続くんだろうか?いつまでも続いて欲しいと思い出したのはこのあたりから。
		まだ、この世界の終わりが先だということも知らず・・・・。
		夜は、まだまだこれからだぞ!!って感じで、MCに夢中になって、真剣に聞いてました。

		まずは、昼のMCのほうから。

		MCのテーマは「最近のめでたい話」
		二人が最近、めでたいと思ったことをそれぞれ話してくれましたw

		■昼■

		のんちゃん

		「食わず嫌い」出演時に食べて以来、八段アイスを1年ぶりに食べた、
		プライベートでは3年ぶりに食べたのがめでたかったという話。
		のんちゃんらしい、めでたい話ですね、微笑ましいですw
		単位で表すと、100のの中の、98ののと自己評価してました。
		なぜ満点じゃないのかという理由も話してくれてました。
		昔は一度に8段アイスを3個食べれたけど、1個しか食べれなかったので、
		その2個分を減点して、2のの減点で、98ののということだそうですw

		亜依ちゃん

		初めてプリの照り焼きを自分で作ったことを、めでたいこととして話してくれました。
		家庭的な女性が好きな、ちょっと昔人間な俺にとってはストライクゾーンにはまりましたw
		さらに好きになっちゃいましたよ(ヴぁ
		「ある番組」ですごいけなされて、ヤバイ!と思い料理を頑張り始めたそうです。
		お母さんとかに聞いて一人で作ったと言ってました。
		頑張って作ってる姿を後ろから、見守っていたいと思ったのは俺だけでしょうか?
		頑張った単位で言うと、100あいぼん中の、100あいぼん!ってことで、満点だそうですw
		一人で頑張ったんだもんね、満点だよね^^

		■夜■

		のんちゃん

		お姉ちゃん(22歳)に赤ちゃんが産まれた!おばちゃんになっちゃった(笑)。
		加護ちゃんの弟とお姉ちゃんの子供は1歳しか変わらないので不思議な感じという話でした。
		めでたい単位で表すと、100ののを大きく超えて、300ののってことで、トリプルスコアww
		「お姉ちゃんの子供のハズなのにのんとお父さんの顔なの(笑)」と言ってました。
		辻ちゃんの子供の頃の寝顔の写真とその子がまったく同じ顔をしてるそうです、
		将来、モーニング娘。の問題児になって入ってきたりしてね(ヴぁ

		亜依ちゃん

		9/23はごっちんの誕生日だったけど、お母さんの誕生日でもあったという話。
		その日、お母さんに電話したら、ケーキじゃなくてイカでイカパーティーをやってたそうです。
		お父さんがたくさんイカを持ってきたから、親戚みんなが集まって、
		イカ料理をいっぱい作ってお祝いしたらしいです。
		「イカでお祝いしたらしいんだけどね、全然めでたくねぇーや(笑)」と、亜依ちゃん。
		めでたい単位で言うと、100中の125おめでとう!ということでしたw


		5.Missラブ探偵(ダブルユー)


		9/7発売になりました、新曲という紹介のあと、Missラブ探偵がきましたよ。
		そう、ここからもステージ上はダブルユーだけなんです、
		ダブルユーの曲(ロボキッスはあややも歌ったものの、曲自体はダブルユーのなので)
		3曲のあとのMC、そのあともダブルユーが歌ってます、素晴らしい世界です。
		自分の推しメンバーの単独コンサートに行ってる人からすれば、ごく当たり前かもしれない、
		そんな世界も、のんちゃんを、亜依ちゃんを、ダブルユーを推す人間にとっては、
		特別な世界、幸せな世界、過去に感じたことの無いこの感じ・・・・。

		昼は完全にこの世界に浸ってました。夜は夜で浸ってました(一緒じゃん!!
		まぁ、浸りたくなっちゃうぐらいの、素晴らしい世界なんですよ、貴重な体験なんですよ、
		俺はマジで幸せでしたよ・・・・・(思い出に浸ってる)・・・・・・。


		6.あぁいいな!(ダブルユー)


		なんということでしょう!!俺は、生では見たことが無い、二人だけの「あぁいいな!」です。
		二人だけがステージにいる状態で、「ナマズ!ナマズ!ナマズ!」という、あのイントロが!!
		マジで感動しました、ここで実はウルウルしてました・・・・、普通に嬉しかったんですもん。

		バックダンサーも誰もいない、ステージにはダブルユーだけ、二人で、あぁいいな!を歌ってる、
		俺自身、初体験の生でのダブルユーだけの純正のあぁいいな!でした。最高でした。


		7.18〜My Happy Birthday Comes!〜(ダブルユー)


		「もういっちょいくよぉ〜!!」
		この一言を言われただけで、さらにテンションが上がった。正直、自分がどんな心理状態か、
		どういう気分だったか、興奮のあまり記憶が薄い、ヤバイぐらいのテンションだった。
		FM三重よ!!ありがとう!!イントロを聴いた直後に俺はそう思った。
		そう、あのマイハピが、ダブルユーの二人だけで歌われたのである。
		これまた、バックダンサーもないし、ミュージカルみたいなこともない。
		純正のダブルユーによる、18〜My Happy Birthday Comes!〜を見られたというこの幸せ!!

		昼、リアルで泣いてました。もし、隣が知り合いだったら、もっと号泣してたかもしれないです。
		夜、この曲の存在が分かってたんですが、それでも泣いてしまった、ウルウル・・・・・。
		俺が泣くとか、客観的に見ると、単にキモイやつなんだけど、抑えられなかった・・・・・。
		マジで最高だった、なんて言えば分からない、夢の世界?桃源郷?この世とは思えないあの感じ。
		てか、あの世界が本当に起きた事かどうかさえ疑ってしまうくらいの、そんな世界でしたよ。


		8.赤いフリージア(松浦)


		ここは、あやや推しにおまかせしました。テンションは高かったから、ノリノリでしたよww


		9.ブギートレイン '03(加護)


		ここは、昼だけでした。夜は一説では「足を怪我した」
		とかいう説もあるようですが、真実は不明。
		実は、初めて見たんですよね〜、昼公演でw 亜依ちゃんの「ブギトレ」ですよ、初でしたw
		ヤバイ!!って思った、ブギトレすげぇって思った。評判通り、いや、それ以上だと思った。
		でも、夜はここが飛ばされて、そのあとライブに集中しきれてないのですが・・・・・。
		心配しすぎて、他のことが考えられない状態に陥ったのです、夜は・・・・・。


		10.ね〜え?(辻)


		昼は、純粋に、のんちゃんソロの世界を楽しみましたw

		夜は前述の通り、亜依ちゃんのことで頭がいっぱいでした・・・・・。

		
		MC(全員)


		昼は3人でしたが、夜は亜依ちゃんがいなかった。

		「大人な女性になるにあたって、どんな女性になりたいか」というテーマだったと思いますが、
		ブギトレの件で、ブギトレ以降の記憶がちょっと・・・・・^^;


		11.気がつけばあなた(松浦)
		12.草原の人(松浦)
		MC(松浦)
		13.奇跡の香りダンス(松浦)
		14.The 美学(松浦)


		ここはあややのソロのゾーンでした。昼はあやや推しに譲りつつ、楽しみましたw

		そして、夜のMCのとき、ずっと亜依ちゃんのことが心配で心配でしょうがなかった俺が、
		ちょっとだけ精神的に安定できるようなことを言ってくれたんです。

		あやや「三重のみんなは元気すぎるかも!?でも、まだまだ私には勝てないけどね!」
		観客「えええぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!!」

		あやや「そりゃそうさ!!横であいぼんもそうだ!そうだ!って言ってるじゃないの!」

		俺は、あややの、この発言で、多少なりとも精神的に楽になれた。
		あややは、亜依ちゃんがどんな状態か、きっと知ってたと思う。
		そして、俺を含め、亜依ちゃんを気にしてる空気を感じ取ってたと思う。
		その空気を換えようとした、亜依ちゃんもちゃんとライブの一員として近くにいるよ、
		大丈夫だよ、亜依ちゃんはそこにいるんだよって、そう教えてくれたんだと思った。

		もちろん、真横(そで裏)にいたかどうかは定かではないが、三重県市民会館にいるんだ、
		ステージにはいないけど、みんなのそばで、亜依ちゃんも頑張ってるんだって、
		そういうのを伝えてくれた気がした。

		このおかげで、多少楽になった、精神的に崩壊しそうだった、そんな情緒不安定な俺を、
		多少なりとも安定させてくれた、そんなMCだった。
		純粋に、あややにはこのとき、感謝した。ありがとう、あやや。


		15.I know(全員)
		16.絶対解ける(全員)
		アンコール
		MC(全員)
		17.Yeah!めっちゃホリデー(全員)
		18.可能性の道(全員)


		昼は、I know の「でっかく、オゥイェ〜!!」とかやるのは、すんごく面白かった。
		これはこれで幸せだったけど、やっぱダブルユーゾーンの幸せに勝るものはなかったですねww

		夜は、亜依ちゃんが出てきたこと自体が、なんか泣けてきて、泣いてしまいました。
		出てきたっていう嬉しさ、もしかしたら無理してるんじゃないかとか思いました。
		そうやってでも、頑張って姿を見せてくれた、
		そんな亜依ちゃんの姿を見ると自然と涙が出てました。
		18歳でこの涙腺の弱さ、20過ぎたら、
		俺はどのくらい弱くなってるのやら・・・・・・^^;

		席が後ろだったので、細かい表情とかは見えなかったですが、
		亜依ちゃんが頑張って出てきたんだから、
		自分も最大限盛り上がって、それに答えたいと思って、全力で頑張りました。

		アンコールも今までで、最高クラスの気合が入ってました、
		喉が痛かったけど、そんなのなんともなかった。
		だって、亜依ちゃんのほうがもっと苦しいはずだと思ったから。

		広島、俺の故郷でのコンサート、三重の直後のコンサート、行きたかったです。
		亜依ちゃんのことが気になってしょうがないから、
		この目で元気だということを確認したい・・・・・。

		でも、現実的な話をすると、お金がないや・・・・・・。
		行きたいのに行けない、これほど悔しいことはないですよ・・・・・・。


		でも、文化祭には行くので、そこで亜依ちゃんを自分の目で見て、元気だと確認したいです。